【目次】
マーケティングの名著を平明に紹介
書名通りの本で、マーケティングの古典から最近の話題書まで、洋の東西問わず紹介してくれています。
canarykanariiya.hatenadiary.jp
この姉妹書で、事例も豊富かつ平明ですので、私のような初学者が議論の要旨や流れを把握したり、ブックガイドとして用いたりするのに適していると感じます(紹介されている何冊かを図書館で予約しました)。自分のビジネスに置き換えながら読み進めるのも楽しいですね。
4月に異動になります、が…
自分の仕事、と言えば、4月1日付で編集局のデジタル編集部門に異動になりました。
これまではビジネス部門でデジタルと関わる部署にいたので、それなりの変化に見えま須賀、業務内容はそこまで変わりません。あまり詳しくは書きませんが、先日来、今後のニュースサイト構築に主に戦略面から関わっていくことが主なミッションになっており、所属部署が変わっても、やることは大きく変わらない…のだそうです(全く同じということはないわけですけど)。
率直に言って予備知識のない分野ですので、まずはこういう本を読んだり、ツテを頼って同業他社さんのお知恵をお借りしながら、これからのサイトの将来像について思いを巡らせている(そこまでの気持ちの余裕は正直ないが)ところです。