かぶとむしアル中

取材現場を離れて久しい新聞社員のブログ。 本の感想や旅行記(北朝鮮・竹島上陸など。最初の記事から飛べます)。

北朝鮮竹島イラン旅行記
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南朝鮮偵察記韓国旅行記一日目・ソウルへ

昨年10月に北朝鮮なんぞに行ってきたこの私が、今度は南朝鮮韓国に偵察旅行に行ってまいりました。これはそのとき取ったメモなどを元に、その足跡を読者の皆さんにお知らせし、そして何よりも自分で振り返るための旅行記であり、決して偵察記なんかでは宇和なにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

旅行記「0日目」

旅行の動悸動機

北朝鮮の時ほどではないと思うので須賀、韓国に行く理由というのはやはり重要なものでしょう。ぶっちゃけて言うとですね、これは北朝鮮に行ったからです。北朝鮮に行った以上は韓国にも行って、「韓国の言い分」*1を聞いてみる必要がある*2と思いましたし、もう一度「北朝鮮*3を見てみたかった。その二つの意味において私は、北朝鮮に行ったから、韓国にも行きたかったのです。
あと、韓国のナショナリズムを体感したいという思いもありました。私は長いスパンで日本の外交戦略というものを考えた場合、韓国と良好な関係を築いていく必要があると思っています。いきなり何を言い出すんだって感じで須賀、これから中国やインドといった国々が経済的・そして政治的な力を増し、そして人口減少時代に突入した日本の政治経済的地位が相対的に低下する…というシナリオが不可避であることが目に見えている以上、対等なパートナーとしての韓国の重要性は高まると思うのです。っていうかそもそも日本が中国に対して政治経済的に優位に立ってたのって高々100年ぐらいの話ですし、この状況が早晩ひっくり返されることこそが自然なんじゃないか。そうなった時に韓国との関係は大事になるだろう… 実を言うとこの思いが、第二外国語として韓国語を選んだ理由であり、そして「東北アジア共同の家」や、欧州統合の原動力となった独仏枢軸に対応する「日韓枢軸」の必要性を説いてきた生姜先生*4への興味*5にもつながっている気がします。なんか議論が脱線気味で須賀、そんなわけで私は韓国という国を、将来的に強固なパートナーシップを結ぶべき言わば「有力な恋人候補」と考えていました。
しかし、です。日韓が本当に「恋人」になるためにはたくさんのハードルがあります。靖国参拝や教科書問題をはじめとする歴史認識の問題、領土問題、対北朝鮮政策の温度差… これらの問題が表面化するたびに、日本では「嫌韓感情」*6、韓国では「反日感情」が噴出し、それがまたお互いを煽っていくという言わば「ナショナリズム・スパイラル」とでも言うべき現象があるのも事実です。そして特に韓国側の「溌剌とした」ナショナリズムの様を見ていると正直イタイ*7んですねw 私なんか偉そうに「センターレフト」なんて標榜してますけど、他国のナショナリズムに迎合することがそっち側の人間のすべきことではないと思いますし、そういう形でのアイデンティティーを一度喪失してしまった私*8としては、ナショナリズムのような排他的帰属意識に踊っている人たちには冷ややかな目を向けてしまう*9、というようなことがあってか、「恋人候補」とは言いながらもしばしば過剰に高揚しがちな韓国のナショナリズムに対して私は批判的ですし、できれば(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、と言いたいw
ただ当然ながらそうはイカンザキ*10いきません。そこで韓国のナショナリズムを現地で体感し、日本のそれとも併せて考えながら、治療すべき病というよりはほぼ一生かけて付き合っていく、「持病」としてのナショナリズムをどう調整していくべきか考える材料にしたい。長々になりましたがこれも大きな理由です。まぁこの意味において韓国ナショナリズムの「偵察」なのかも知れないですねw
あともちろん二年間習った韓国語を現地で使ってみたい、と生意気なことを考えていたことを最後に付け加えて、動機の部分を締めたいと思います。

持ち物

今回の持ち物は、メモ用ノート、筆記用具、ティッシュ、名刺(またかよ)、パスポート*11、まめまめくん*12、本×5(『嫌韓流*13、『満州自民党』、『姜尚中政治学入門』、『最終戦争論』*14、『言論統制列島』*15 )、袋、服、風邪薬、予備コンタクトレンズ、洗浄液、鏡、ワックス、毛抜き、リップクリーム、目薬、財布、時計、ソウルナビ*16クーポン券、マフラー、手袋、韓国語教科書*17、ルーズリーフ、携帯電話です。ちなみに初日の服装はスーツでした*18

旅行メンバー紹介

今回一緒に旅してくれた3人を、出発前に簡単にご紹介します。

  • 「災氏」

彼行く所に災いあり、ってのはウソで須賀(藁)、韓国語の堪能なこの旅行のプロデューサー兼主演男優です。私に誘われたことや、自分の会話能力を試したいということで参加したそうです。韓国ではロケ地巡りと現地生活体験がしたいとか。

皆から愛される「うぜー」の代名詞、ってのもウソですw 「世界を広げるため」の韓国旅行で「ビビンバと韓国焼酎」を楽しみたいとか。ウルジロウル。

  • 「彼女」

このブログにもよく出てくる彼女です。韓国にまで「ピグ」*19を持ってくるこの人の目当てはマッサージ。動機は「お金がたまった」とか氏んでくださいorz
こんな個性派ぞろいのメンバーについていけるのかと小一時間(ryな私を加えた4人で、いよいよ旅行が始まるのでした。

canarykanariiyaの仁川上陸作戦!?

成田と大韓航空

7時半起床で10時に途中駅で彼女を除く友人達と落ち合って、成田空港に向かいました。てか電車の中で『嫌韓流』を熟読するみつおワロスwww で12時前に彼女とも合流してまずは搭乗手続きです。まぁ当然のごとく荷物を預けるために保安検査やったりするんで須賀、その根拠が「米国航空法86条」ってこれ如何。東京からソウルに行くのにアメリカのどっかを経由するんだっけ?それとも日本の宗主国は(ry …後で調べてみます。
そのあとランチ寿司を食べてお金をおろして*20、ついに大韓航空の機内に乗り込んだのでした。
機内では予想通り、と言うか当然韓国語のアナウンス中心で、早速ちょっとした韓国気分を味わうことができました。そしてついに*21離陸、という段になって騒ぎ出す香具師が隣にいました。そうです、彼女です。なんでも十数年前に乗った飛行機がエアポケットにはまって結構揺れたのがトラウマになっているようで、かなりの怖がりっぷりでした。しまいには「これで死んだら…」なんて言い出して青い顔をしていましたが、ソ連が崩壊した今となってはこの飛行機に金賢姫でも乗っていない限り大丈夫だ、みたいなことを言ってなだめておきましたよw
そんなこんなで飛行機は離陸して、幸運にも撃墜も爆破もエアポケット落下もなく着陸できたんで須賀、気になったことを一つ。飛行機の現在地表示にさり気に「東海」と「独島」を登場させるのやめませんかwww 特に「独島」なんてあんな小島をこんな大雑把な地図に出す意味ないですからね、鬱陵島もないのにw この島の帰属云々以前に、この明らかに政治的意図に基づく地図表示には反発とイタさを感じざるを得ませんでした。あと「東海」という呼び方には、そもそも呼称として超えるべきハードルが多い気がします。'East Sea'って言われてピンと来るのはその周辺くらいのものでしょう。

入国か、それとも拘束か!?

飛行機が着陸して仁川空港に降り立つと、まずは入国審査です。この時点で韓国初上陸は果たしたわけで須賀、あまりそういう感慨じみたものはありませんでした。まぁ大きな国際空港なんて大して変わらないですからね。それにこのときの私は、入国審査を無事に通過できるかどうかで頭がいっぱいだったのです。
どういうことなのか、ここでもう一度お話しましょう。私が去年の10月に北朝鮮に行ったことはここでも何度か書いたのでご存知かと思います。まぁそれだけでヤバいっちゃヤバいんで須賀*22、私あろうことか、平壌順安空港の出国のハンコを顔写真のある向かいのページに裏写りさせてしまったんですねwww つまり審査の時に開くページにハングルで「平壌」と書かれたハンコが押されていると*23。これはリアルでビビりましたね。これで入国できないとなると日本へ送還されるのか、それとも身柄を拘束(ry そんなことまで考えながら臨んだ入国審査。さあ、次が自分の番です。
…そんなに顔見ないでよww
確かにパスポートを取った4年数ヶ月前とは雰囲気違いますけど*24、決して別人では(ry ただ突っ込みどころ*25がそっちでよかったです、はい。

仁川は東アジアのハブを目指す

その後預かりの荷物を受け取って到着ゲートをくぐったんで須賀、荷物の照合ぐらいしましょうよ、これじゃあ持って行き放題じゃないですか。空港内では100円=814ウォン*26で4万×4人の16万円を両替したり、インフォメーションセンターで「종로(鐘路)まで地下鉄だと何分、バスだと何分かかりますか?」と韓国語で聞こうとしたら「종로(鐘路)は三つありますけどどの종로(鐘路)ですか?ちなみにこの空港には地下鉄は通っていませんよ」と日本語で言われた*27りしていましたが、なんか迷彩服にサングラスをかけたような人や警官みたいな格好の人*28が日本の空港と比べてかなり多かった気がします。しかも彼らみんな体格いいんですね、結構な威圧感でした。

バスから見える初韓国―北の「亡霊」に囚われて

そんなこんなでバスに乗り込んだ一行は、宿のあるソウル市内の종로(鐘路)を目指しました。バスの中はちょっと眠かったで須賀そこはガマンして、窓の外に広がるはじめての韓国を凝視していました。まぁそれが旅行者として普通の反応なのかも知れませんが、災氏の「ソウルは東京とあまり変わらないよ」という言葉と、去年見てきたこの国の片割れ*29北朝鮮の首都・平壌をはじめとする異様な光景との間で、韓国の風景に対するイメージが揺れ動いてきた*30私としては、窓の外が特に気になったのです。そんな状態だったのでバス内の初めの方のメモはかなり脈絡のないものになっていま須賀*31(藁)、大雑把にいくつか感想を挙げていこうと思います。
まず仁川空港を出てすぐの地域。この辺はひたすら土木工事といった感じで、あっちこっちに土の山と重機が見られました。まぁ仁川空港もできたばかりですからね。今後のこの地域に期待です。そこから有料の高速道路を進んでいくと、なにやらどこかで見た風景が。それは日本の高速でもなくてもちろん北朝鮮のそれ*32でもない。どこで見たっけと思いながら外を眺めていると、でっかい広告がこちらを向いているではありませんか。そうだ、カリフォルニアだ。…このブログを見ている方に念のため言っておきますと、私の初海外は高校の時に行ったサンフランシスコとロサンゼルスです。決して北朝鮮ではありませんから残念。まぁそれはいいとして、道路の右側通行やら高速向けにでっかい広告があるあたりからして、高速から見える風景はアメリカのそれに近いものでした。日本的か、北朝鮮的かの二項対立で綱引きをしていた私としてはちょっとびっくりでしたが、まぁさもありなんといったところでしょうか。
そしてついにバスはソウル市街に入ります。そこで目に入った光景は……平壌!?
右側通行*33、広くてまっすぐな道路*34、そしてもちろんハングル。こうしたものがパッと目に入って一瞬そう思ってしまいましたが、よくよ〜く見れば平壌よりも幾分かカラフルな街並みで安心しましたww そしてバスが進めば進むほど、そんな不安はなかったかのような気持ちにさせてくれるものが次々と目に飛び込んできたのです。ファミリーマートミニストップセブンイレブンマクドナルド、ロッテリアピザハットサーティーワンアイスクリーム*35、そしてダンキンドーナツ*36… まぁ少し萎えはしましたけどその反面とても安心しましたねwww

そして初ソウル

大通りで物乞い

とそんなことを考えているうちに降りるべきバス停に到着。カバンを車中に忘れていきそうになりながらも(藁)何とか降車し、夕暮れ迫るソウルの街を宿に向けて歩き始めました。この日の私は四人の中で一番重くて大きい荷物を肩にかけて歩いていた*37ので、常に殿軍でした。なので地図を見ることもせず、ただ先頭の災氏の進む方向へとえっち*38らおっちらと歩いていたのです。
ところが、です。ある交差点で信号待ちをしていると、殿軍の私の更に後ろから伸びた手が、私の背中を叩くのです。なんだろう?何か落としものでもしたのかな?と思って振り向いてみると、そこにはソウルの中心街*39の大通り*40のモダンさと好対照を成すような、言っちゃ悪いけどみすぼらしい格好のおばあさんが、片手に持った黒い袋を差し出している姿がありました。そうです、彼女は物乞いをしていたのです。それを悟った私はとっさに困った顔をして災氏を見やり、彼が彼女を相手にしないような素振りをしたのに少し安心してそのまま無視を決め込むことにしました。その後も彼女はそこで信号待ちをしている人たちの背中を叩いていましたが、総じて反応が悪かったようで、すごすごとその場を去っていったのでした。
正直渡したい気持ちもありました。その時点でもし私がウォン硬貨を持っていたら、その何枚かをそこに投げ入れていたかもしれません。せっかく韓国に来たんだからせっせと自分の語学力のなさを晒してやろう、なんて威勢のいいことを思っていながら、そういう時だけ外国人ぶって困惑顔をするというのもいただけない気もしました。ただ直接物乞いをされるという初めての経験が、今さっき、こちらも初めて降り立ったばかりの異国で起こったと。それに困惑してしまったのです。だから災氏の取った態度(それが大方の反応なんでしょうが)がどうだとか、他の人がどう対処してるのだとか、そういうものを見る余裕すらありませんでしたorz でも、結局私はびた一文払わなかったんですね。いくらか払うでもなく、拒否すべくその意思をもって払わないでもない。ただ、困った顔をして、よそ者の顔をして、自分に突きつけられた黒い袋という「銃口」が、誰か他の人の背中に向けられるのを待っていた… うーん、書きながら陰鬱な気分になってきたぞwww
気分転換にもう一つ大通りで印象的だったことを言うならば、韓国の国旗を2〜3本つけた自転車に乗ったおじさんが、よく分からない音楽を流しながら疾駆しているのを発見*41しましたww こっちでは街宣車の代わりにチャリンコ使うんですかね!?www

え?予約聞いてないって??

途中から割と小さな通りに入って、地図を見ていない私はもうすぐ着くのかな?などと能天気なことを考えていたらどうも我々迷っていたようで。二〜三回同じ場所をグルグルと回った挙句*42やっと目的地に着くことができたようです…ってここラブホかよ!? いかにもそれっぽい通りに古い建物。しかも一階は別のテナントながらスナックです。日本で宿の予約をしたと聞いていたのでそれを見たとき一瞬唖然でしたが、何のことはない。韓国ではモーテルとラブホテルの境目はそれほど明確なものではなく、こういうところに泊まるのは宿泊費を安く上げる場合の常套手段なんだとか。まぁ今から考えれば一人一泊1万ウォンちょっと*43で泊まっておいて何を言うかって話ですよねww
そんなわけで災氏を先頭に、いかにも古そうなドアを開けて二階の受付に上がっていきました。受付では災氏とホテルの管理人らしきお兄さんがなにやら言葉を交わしていたので須賀もちろんその意味はわかりません。なんか二人が困った顔で話し込み始めたので須賀もちろんその意味はわかりません。そんなわけで完全に狐につままれたようになっている三人に災氏は、「なんか昨日オーナーが変わったらしいんだ。でオレ達のことも聞いてないって」と日本語で事情を説明してくれたので須賀もちろんその意味は分かりm(ry ただまぁ純粋なオンドル部屋*44じゃないけど部屋は空いているということだったので、そこに泊まることにしました。そんな感じの(あっちにしてみれば)ドタバタで入ったので部屋の掃除は不十分でしたけどorz

韓国キムチは食べ放題〜♪

各自部屋に荷物を置いたら夕食を食べに出発です。今晩はビビンバ。종로(鐘路)からも程近い인사동(仁寺洞)の「古宮」というお店でいただきました。なんか余裕で日本語が通じたり、NHKが取材に来たか何かの時の写真が貼ってあったりしてちょっと萎えましたが、辛口の*45ビビンバがとてもおいしかったですし、キムチの食べ放題*46も嬉しかったです。あと食前のお米のお茶(?)と食後の甘いのにさっぱりした後味の梅酒*47もおいしかったですね〜
あと行きしなに物乞いのおじさんに突然頭を深々と下げられて「お腹がすいて…」と韓国語で話しかけられた*48ことと、帰りにコンビニで「パクリ菓子」として悪名高いお菓子をたくさん発見して買って帰った*49ことが印象的でしたねw ちなみにこの類のお菓子を大量購入したので欲しい人声かけてくださいwww

勤勉なボクは宿でもお勉強www

宿に戻った後はテレビを見ながら韓国語認定試験のお勉強*50をしていました。てかドラゴンボールやってんじゃん、しかも人造人間16号とか(ry 見覚えのあるキャラクターが韓国語でしゃべっているというのはなかなか面白かったですよwww
これで一日目終了…って一日にどれだけかかって(ry

*1:分断に関するものが主ですね

*2:両方の言い分を聞くことはジャーナリズムの基本ですねwww

*3:私は去年の北朝鮮旅行を、旅そのものとしても快適であり、またそこから色々なことを考えることもできた有意義なものだったと考えています。ですからこういうと怒る人がいるかもしれませんが、私にとって何らかの形で北朝鮮を再体験することは決して悪いことではないのです

*4:念の為言っておくと(藁)姜尚中東大教授です

*5:まぁこれは朝生によるところも大きいで須賀w

*6:嫌韓流』は旅行中に読んだのでレビューしますww

*7:日本の一部の方々もかなりイタイと思いま須賀w

*8:私の場合はそれが「出身地」であったわけで須賀

*9:丸山真男が言うところのナショナリズムの「勃興―爛熟―没落」に近いものを経験した人間として、「若々し」くて威勢のいいナショナリズムには違和感ばかりを感じるのです

*10:なんか酔って記憶を飛ばした時に隣のテーブルに絡んでこう連呼していたらしいで須賀私は草加ではありませんから残念www

*11:例のですw

*12:クッション型のぬいぐるみです。コイツも南北朝鮮制覇ですねwww

*13:なんでわざわざw

*14:これまた(ry

*15:直前に森達也が恋しくなってw

*16:なんかホットペッパーみたいなやつですね

*17:なんてったって認定〜☆

*18:理由は追って説明します

*19:ブタのぬいぐるみ

*20:これで所持金は5万円+5千人民ウォンですwww

*21:とか言うほどのことでもないで須賀

*22:一時期ホントに北朝鮮に入国したことのある人間は韓国には入れなかったらしいです

*23:詳しくは韓国出発前日北朝鮮旅行記・四日目参照いただければと思います

*24:髪の色とかw

*25:何か言われたわけではなかったけど

*26:ウォンタカス

*27:日本語ができるスタッフの方はその趣旨のバッジをつけています

*28:まぁそうなんだろうけど

*29:であることには間違いありますまい

*30:まぁ冷静に考えたら前者のイメージが圧倒的に妥当だということはわかるものだと思いますし、実際そのときの私もそれを理解してはいたので須賀、北朝鮮で見た風景が言わば亡霊のようにまとわりつき、私に不安を与えていたのでしょう

*31:平壌という亡霊と闘いもがいた跡…ってことで許してくださいw

*32:両側に林www

*33:概出で須賀w

*34:ソウルも平壌朝鮮戦争の被害が大きかったからなんでしょうか

*35:そう呼ぶのは日本だけらしいで須賀…

*36:これ私自身は見たことない気がするんですけど一応

*37:まぁ自分の荷物なんですけどねwww

*38:この注を見たあなたのことですwww

*39:実は종로(鐘路)ってそういうところです

*40:歩道はあちこち工事中で歩きにくかったですけど

*41:最後の日にも見たんで須賀、どうやら「日本の教科書を云々」みたいな文字も確認されたようですww

*42:韓国の道路は信号が比較的少ない分歩行者は結構自由に横断歩道を渡れるんで須賀、その分車も遠慮はナシらしくこの間結構ヒヤリとしましたね。ちなみに韓国の10万人当たり自動車事故死者数は日本の約3倍だそうです

*43:1300円前後ですかね

*44:今風に言えば床暖房のある部屋です。昔は炊事などで出た煙を床下に流して暖めていたんだとか

*45:韓国のビビンバの中でもより辛口だったかはよく分かりませんが、韓国に来たばかりだった私としてはかなり辛かったです

*46:食べ放題というより無料で提供なんです。韓国ではこれがデフォ

*47:何って言うんですかね?

*48:私が聞けたのは「お腹が」だけでしたけどwww ここでは彼が物乞いをしていることすらよく分からなかったので結果的に大通りの時と同じ行動をとったんで須賀、ここでも結果として彼を相手にしなかったことで、完全に「物乞いには応じない」という立場がこの旅行の中である種規範化された気がします

*49:写真上段おっとっと「コレパッ」、中段右からポッキー「ペペロ」、きのこの山「チョコソンイ」、下段ハイチュウ「マイチュウ」

*50:必死だなorz