キューバだけに限ったことでもなく、しかも前回は泊まれていたとのことで須賀、事象として興味深いニュースにはなりましたね。
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この日のキューバ旅行記でも触れたので須賀、ヒルトンとキューバには60年越しの因縁があったりします。
キューバ革命で東部からハバナに攻め上ったカストロが、司令部を置いて接収したのが完成したばかりのヒルトンホテルでした。それが現在のホテル「ハバナ・リブレ」です。
3年前には、それぞれの子孫がそのハバナ・リブレで対面した、なんてシーンもあったそうで須賀、今回のヒルトン福岡の対応は、米国資本の他のホテルと比べても際立っているということです。
「江戸の恨みを長崎で」という言葉がありま須賀、「ハバナの恨みを福岡で」果たす意図があったのかどうか。