現場を離れて久しい新聞記者のブログ。 読んだ本の紹介や旅行記(北朝鮮竹島イランなど)が中心です。 

別の本を読みましょう/『カストロとゲバラ』(広瀬隆)

カストロゲバラの生い立ちからキューバ革命、そしてその後の展開を紹介する本です。ただかなり内容が一方的で、よほどの事情がある方以外は、別の本を読むことにエネルギーを割いた方がよいかと思います。
アメリカの財閥が政府に影響力を行使しつつ、ラテンアメリカを経済支配してきたという著者の問題意識はそれはそれで結構なので須賀、結論ありきの牽強付会な議論が多く、カストロゲバラを美化するばかりでした。まあキューバに行く前にシンパの世界観に基づくあらすじは分かったので、それはよかったのかなとは思いましたけども。
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今日、日本を離れてキューバに向かいます。現地でのことはまた振り返る機会があったらと思っています!