私はこれ。他の国際政治の概説書を読むと、やはりパワーポリティクス(バランスオブパワー)一辺倒な印象はぬぐえませんが、そういうものとして挑むべき本なのかもしれません。
- 作者: まるやまあやこ
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: 大型本
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長男はこれです。母親が幼い妹にかかりきりになっていることに怒った女の子が、雪のなか家出を試みる話なので須賀、どの辺が本人的に引っかかったのか、正直言ってよく分かりませんでした。兄弟はいませんし、あまり雪にもなじみがないはずです。逆に雪が珍しかったのかもしれませんね。
最近は本を読んであげる時間より、本人希望で一緒にパズルをやる時間の方が長い気がします。アンパンマンと機関車トーマスの絵柄のやつで、それぞれ60ピースぐらいあるとはいえ、何度も遊んでいるのでどれがどこにはまるのか大体覚えてしまっているようです。それでも面白いんですかねえ?(笑)