長男はこちら。
大好きなゾロリシリーズの最新刊です。本人曰く、「怪しい人がたくさん出てきて面白い」のだそうです。妻の友人がくれた図書カードを使って自分で買ったので、その辺の思い入れもあるのかもしれません。
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私はこの本にしました。試みや成果物(カラー化された写真)自体の興味深さももちろんありますけれども、それを触媒として75年前、あるいはもっと以前の現場に居合わせた人たちの記憶が「解凍」されていく点がとても素晴らしいと思っています。反響も非常に大きいようですね。