- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2000/01/25
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でも一番印象的だったのは、作中に登場人物のセリフが結構ありながらも、何と言っているか分からなかったことでしょうか。セリフが文字として出るものもそれなりにあるので須賀、大体が何かしゃべっているけれども音は吹きこまれていない状態で、まあ言わば口パク*2なんですね。しかも私は英語の話者ではありませんので、よっぽど単純で、状況的に推測しやすいものでないと読唇術は使えないわけです。となると、それこそ前後の状況を見ながら、どんなことを言ったのか推測しなければならない。トーキー初期の作品で、技術的な問題からそうなったというところなので生姜、むしろそこに見る側の想像力をかきたてられる気がしました。
てかチャップリンを見ると思いだすのは織田信成ですよねwwwww