GWは「明るい北朝鮮」へ

Ｄ２０　地球の歩き方　シンガポール　２０１１?２０１２

唐突で須賀、５月１〜４日に弾丸でシンガポールに行ってまいります。(1)限られた日数で行ってこられる距離と規模である、(2)経済発展と非民主的政治体制が共存している*1、というのが場所選びの主な理由です。
じゃあなんでわざわざ４日間しかないのに海外なんだ、というご指摘もあるでしょう。被災地に行くべきじゃないのか、というお叱りは現実にいただきました。で須賀私は、詳しくは帰国後に書くであろう旅行記の方に譲ろうと思いま須賀、「深刻な原発事故が発生している日本」から来た人間が、発生国とは情報の伝わり方が違っているだろう海外で、どんな取り扱いを受けるか受けないのかという部分に興味があります。
現地を直接見ることの意味を否定するものでは全くないんで須賀。

*1:ゆえに「明るい北朝鮮」との別名を持つ