かぶとむしアル中

取材現場を離れて久しい新聞社員のブログ。 本の感想や旅行記(北朝鮮・竹島上陸など。最初の記事から飛べます)。

北朝鮮竹島イラン旅行記
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世の中にたえてKOEIのなかりせば春の心はのどけからまし


更新の滞っていた約10日間、私生活のほとんどを三国志9に投入していました。
シナリオは赤壁前の劉備。新野周辺で強盗*1と占有離脱物横領*2を繰り返し、孫権兄貴に上納金を納めるという苦しい生活をなんとか抜け出し、荊州から蜀へ。中原で曹操と戦いながら時計回りに領地を拡大し、諸葛亮徐庶司馬懿という魔法*3使いの活躍で全土を平定することができました。例によって例のごとく、物量と人材が整う中盤以降は自己満足的に戦線を固めて遊んでいたので、クリア自体はもうちょっと早くできたかもしれません。とは言え開始後のドタバタで魏延黄忠甘寧を登用できた*4ので、終始人材には困りませんでしたが。
タイトルについて言うなら、まさに中学時代からそういう状態が続いています。もしこの世にKOEIという会社がなかったら、私はもっとまともな人間になっていたでしょう。

*1:奪取

*2:あてもなく人材探索

*3:幻術

*4:だから序盤お金に困ったw