かぶとむしアル中

取材現場を離れて久しい新聞社員のブログ。 本の感想や旅行記(北朝鮮・竹島上陸など。最初の記事から飛べます)。

北朝鮮竹島イラン旅行記
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諸々あって、仕事だ付き合いだの拘束時間が長引く日々が続いています。それに加えて、帰国直後からあまり良くない酒の飲み方を続けてしまい、体力的にもこの通りを続けるわけにはいかない気がしてきました。新型インフルエンザにでもかかったら、周りにも迷惑をかけること請け合いですからねw
その一方で「旅行記を書きたい!」とか「韓国語を勉強したい!」とか、「借りてきた太王四神記を見たい!」とか「読みかけの本が…」といった気持ちもいつもより強くて、それをする時間がなかなかできないことにストレスを感じ始めています。働き始めてから一貫して思うのは、少なくとも今の稼業との比較においては、今挙げたような欲求を完全に諦めてまで仕事に没頭しようとは思えないというか、ある程度切り分けられ、保障された自分の時間というものを自分がいかに求めているか、ということです。「趣味は○○です」なんて言えるご立派な趣味が何もない私が言うのも滑稽に映るかもしれませんが、要は所謂「趣味の時間が欲しい」というやつなわけで、「記者の仕事は公私混合だ*1。ま、興味ないかwww」ということであるなら、働き方として自分にとってどうなのかということは考えざるを得ませんね。まぁそんなことは一年以上前に気付いていたことなので、今更だから何だと言う気は毛頭ありません。
ただそういったことはもう少し長いスパンで考えるとして、現状においてその辺をどうクリアしていくかは考えなきゃダメですよね。その意味での一番のネックが、飲み過ぎによる二日酔いであることは意識しなければいけません*2し、何か「早起き生活」的なサイトか何かで簡単に時間管理ができないかな、と思案しています。

*1:仕事と私生活を完全に分離できるものではない、という意味において

*2:そのためにここに書いたw