つい先ほど、ロシア行き航空券(eチケットの控え)が送られてきました。これで申請中のビザ発給が滞りなく進めば、めでたくロシアに入国できる運びとなりました。様々な手配にガチで丸2日近く費やしたので、喜びもひとしおです。
7月27日に出国し、アブダビ経由で28日午後にモスクワ着。8月3日午後に出て翌日の昼に帰国という段取りです。というわけで、
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2012/05/26
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あともう一つ悩ましいのは、宿を予約していくかどうか。宿を予約していくということは、言うまでもなくその晩その晩にいるべき場所をあらかじめ固定してしまうということであって、「この美しいイスファハーンにもっと滞在してしまおう」とか「予定通りに移動できなかったから今日はこの街で泊まらざるを得ない」といった判断はできなくなります。その自由は何物にも代えがたいという思いでこれまで旅をしてきましたし、そもそも、毎晩の宿をあらかじめ決めてしまえば都市間の交通手段も自ずと定まってくるわけで、そうなってしまうとわざわざ個人旅行で、専門会社に頼んで自由度の高いバウチャーを発行してもらう意味がどのくらいあるのか、という話にもなってきます。とはいえ、「日本人観光客が飛び込みで泊まるのは難しい」なんて書かれてしまうと、(飛び込みで泊まっている人の旅行記などもあるにせよ)不安が募るのも事実。あんまり悩んでいる時間もないので須賀、ご経験などがある方、アドバイスをくださるとうれしいです!