ここでは、思い出したように2005年10月に北朝鮮に行って来た時の写真をうｐしようと思います。正確には「思い出した」というより、当時現地にインスタントカメラしか持ち込んでおらず、写真を紙の状態でしか持っていなかったので須賀、先日やっと、上司の目を盗んで職場のスキャナーでデータ化できたという方が近いでしょう。
だったら写真を旅行記本編に混ぜればいいじゃないかという指摘もありま生姜、まず必ずしも、これらの写真全てが文中のどのタイミングで撮られたものかはっきりしないという点、そして、写真を随時紹介しながら書くことが想定された文章と、それが予定されていない文章では、話の運び方が大きく異なるという点*1などを鑑み、このような形式をとることをきめました。
あと写真の中には、技術的・性能的な理由から、ここに紹介するに忍びないほど酷いものがたくさんありま須賀、被写体に価値があると考えあえて掲載してあります。ついでにもう一つ言えば、板門店で軍人さんとのツーショット写真とか女性ガイドに挟まれて写っている写真とか、アリラン祭で爆睡している写真なんかも手元にはあるので須賀、ここに自分の外見を晒すだけの勇気と自信がないので伏せておきますｗｗｗ 恐らく三日目の写真が少ないのはそれが理由でしょう、か？
そうして欲しいと言えるほどの代物ではないので須賀、各日付の中見出しから旅行記本文に飛べるようにしてあります。
二日目 北から見た境界線
北朝鮮の車窓から。平壌から板門店への道中に撮りました。
バスはこれ。アリランのポスターが貼られていますね。
軍事境界線について「レクチャー」を受けました。ちなみに右端の女性がガイドさんです。
すみません、この写真が何という建物の内部かはっきりしませんでした。
きれいな北朝鮮国旗と古い国連旗。
言わずと知れた軍事境界線であります。
開城へ向かう車窓から。
開城市内を一望。
その高台にいたのはもちろんこの人。
銅像脇の古い建物。このあとちょっと遊びましたｗ
開城の博物館に停まっていました。
学生少年宮殿にて。舞台の背景にうっすらと金正日が映っているのが見えますか？
*1:要するに、後者の文章に写真を突っ込むと整合性を損ねかねない
