親子の2017年9月読書「月間賞」

深夜の帰宅タクシーで、思い出したように書いてみます。

• 『翔ぶが如く』（司馬遼太郎）

私はこれですかね。質・量ともに重厚な記述に感心させられます。

• アンパンマンとハテナのとう (アンパンマンのおはなしわくわく)

長男はこれだそうです。このシリーズは長嶋茂雄みたいに（？）オノマトペて終わってしまう文が多いので、個人的にはあまり日本語として好きではないんですけどね。
この作品は、意図的にナンセンスな展開にしているみたいです。果たしてどんな話として理解しているのか、一度長男に尋ねてみたので須賀、満足な答えは得られませんでした。