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今日は久しぶりにちゃんと語学でもやろうと思っていたので須賀、ブラウザ三国志の方が忙しくて、結局同盟のメンバーと３時間近くチャット会議をやる羽目になってしまいましたｗ
当然リアルでは全く知らない人たちなんですけど、オンラインの中での付き合いとして、一緒に作戦を練ったり対外折衝したりというのが自然に行われている(そして自分も行っている)ことには、一種のおかしみをも感じました。
そもそも人間付き合いというのは、お互いの全人格をぶつけ合うようなものはむしろ稀で、分かりやすく言えば「仕事のパートナーは○さん、酒を飲んで騒ぐなら△のコミュニティ、酒を飲んで語るなら□の連中、しっぽり飲むなら※つながり、ハイエクするまで飲むなら☆さん…」というように、ある一側面のある共通項や相性を中心に付き合っていくことが多いように思います。よくされる言い方で言えば「広く浅く」というやつで、近年社会的にそうした人付き合いの形態が増えているのか、私がライフステージの階段を上っていくことによってそのような環境に置かつつあるのか、それとも私のそうした性向が日に日に増しているのか、その点については検討を要するで生姜、少なくともオンラインゲームでの作戦会議というのは、恐らくその形態の極致の一つということはできるのではないでしょうか。