かぶとむしアル中

取材現場を離れて久しい新聞社員のブログ。 本の感想や旅行記(北朝鮮・竹島上陸など。最初の記事から飛べます)。

北朝鮮竹島イラン旅行記
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なぜ信長の野望を論じているんだぁくぁwせ(ry

昼に起きてレポートの本を読んでいたんで須賀夜あたりに飽きてしまい、信長の野望(戦国群雄伝のプレステ版)で全国統一に乗り出してしまいました orz それにしてもこのバージョンはクソゲーチックなのがいいですねw 富山城とか兵力1でも十分守りきれるし(ry それにしても丹波波多野秀治という弱小大名*1が並居る強豪をなぎ倒していく姿は壮観でしたね〜ってレポートは?

*1:このゲームのこのバージョンでは、です。話は逸れま須賀シリーズを通して武田家と織田家の家臣が異常に優秀なのは、少なくとも史実において優秀な人材がこうまでも偏在していたからではないと思います。製作側がゲームバランス等に配慮した結果なんでしょうが、信長や信玄が力を伸ばしたのはある種の「必然」だというような(確率的にゲームの中でそれが再現されやすい)人物評価には違和感を覚えます。信長にとっての信玄の死(狙撃説もありま須賀)のような偶発的なめぐり合わせの中で勢力を伸ばし、評価を高めていった武将もいれば、逆にその中で不運にも敗れ、活躍の機会を得られず命を落としていった武将もいるわけで、そういった歴史のめぐり合わせ的な要素がもっと重視されてもいいのではないかと思います。てかそもそも結果的に敗れた側は史料自体が少ないんですよね…