海外を個人旅行で回ろうとすると、どうしても「次に預ける」という判断が必要になることがあります。見たいもの、行きたい場所がたくさんあっても、帰りの飛行機の時間は決まっています。より多く回るための工夫は惜しみたくないので須賀、当然行った場所の数を増やすために海外旅行をしているわけではありません。日本でガイドブックをめくりながら、また現地のバスの中で、「ここには他日きっと来よう」と涙を飲み、次回以降に取っておく判断というのも何度かしてきました。
その中で思い出深いのは、パリのルーブル博物館と釜山です。どちらも日本人にとってはなじみ深い場所で、「きっと行きたい」という私自身の意気込みというより「また行ける」という期待感の大きさが、そういう決断をさせるのでしょう。まあ本当に行けるかどうかはわかんないんですけどねwww
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/04/11
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ガイドブックは大体通読しました。