武田晴信は、武田に反旗を翻した高遠頼継に対して諏訪頼重の遺児寅王丸を擁してこれを打ち破り、諏訪全域を手中に収めます。そしてその一方で由布姫を側室にすべく、姫を甲斐に呼び寄せんとするのでした。それを聞いた山本勘助は、一度は逃がそうとしていた由布姫を連れ戻し…ってなあたりがハイライトだったでしょうか。
そんな感じだったので話の筋としては特別盛り上がったわけでも、逆に盛り上がりに欠けたわけでもなかったので須賀、個人的にツボだったシーンはいくつかありますねｗｗ
- 晴信が飯富虎昌に太郎(のちの武田義信)の傅役を頼むシーン
命を受けた虎昌が感極まっているのも印象的でしたが、後に義信謀反事件に連座して切腹せねばならないことを思うとちょっと切ないですね。。。
まぁ赤備え萌えですよねｗｗｗ しかし前述の謀反事件を告発するのはこの昌景なわけです。
- 晴信が寧々から寅王丸を受け取りに行くシーン
