この月はこれでしょう! 『監獄の誕生―監視と処罰』(ミシェル・フーコー) こういう著作に文字通り挑んでいく意義や楽しさだけでも、選び出す理由になるかなと思えてきます。 次点として『イスラーム国の衝撃』(池内恵)も挙げましょう。今起こっていることの…
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