ええ、生きています(笑)
ただ街ネタ探しには非常に苦労しています。街ネタの定義が「街で見つけた面白い話題」であるなら、それを一日一個記事にしなければならないというのは、難しいというよりもなにか矛盾を孕む行為のようにも感じられる今日この頃です。まぁ毎日必ず出しているわけではないので偉そうなことは言えないんで須賀ｗｗ
あとマスコミが数社集まるような現場取材も初めて体験してきたんですけど、どうも気後れがしてうまくいきませんでしたねorz 「オレは探偵ごっこをしてるんじゃない！」みたいな… ただ事件報道の重要な目的として、警察権力の監視・検証というのも外せないわけで、その意味では事件の概要を自ら掴むことも大事になってくるんだと思います。その際、記者は警官と違って強制執行権を持たないという部分を勘違いしてはならないのでしょう。
ここ数日で一つ反省しなければならないのは、気持ちのあり方として「記者として働いて、取材する方々やものごとへの関心・理解を深める」というより、「記者という仕事やその環境への関心・理解を深める」という側面が強かったのではなかろうか、ということです。最初だから仕方ない、という言い方もあるかもしれませんが、私はもう一記者であり、インターン生でも学生でもないという意識が果たして十分だったかどうか。多分「現場で気後れしましたｗｗｗ」なんて言って、自分を茶化して笑っているだけではダメなんだと思います。(願わくばｗ)来週からは気をつけたいです。
