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首相「機能性胃腸症、入院３・４日」…慶応病院が会見
安倍首相は１３日午後、東京・信濃町の慶応大学病院に入院した。
病院側は記者会見し、首相は疲労やストレスで胃腸の機能が悪化する「機能性胃腸症」だと説明した。少なくとも３、４日間の入院が必要だとされるが、政府は首相臨時代理は置かない方針だ。
現職首相の入院としては、２０００年４月の小渕首相（当時、その後首相を辞任）の例がある。
安倍首相の主治医である日比紀文・同病院消化器内科診療部長（慶大教授）によると、首相は１か月以上前から、食欲不振や胃もたれなどの胃腸障害の症状が出始めた。数週間前にウイルスによると思われる一過性の急性胃腸炎にかかり、胃腸障害の症状が悪化していったという。(9月13日、読売新聞)

タイミングについての昨日の予想はおおむね当たっていたということでしょうかｗ
それは置いておくにしても、病状について今日聞いた限りでは、ある程度落ち着くまで代行を置いてその後に復帰する、という選択肢もありえたと思います。ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、首相があのタイミングで辞意を明らかになさったことで、国会論戦は完全に停滞してしまったわけです。それは今後の総裁選レースについても言えることで須賀。