かぶとむしアル中

取材現場を離れて久しい新聞社員のブログ。 本の感想や旅行記(北朝鮮・竹島上陸など。最初の記事から飛べます)。

北朝鮮竹島イラン旅行記
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育休1カ月目の振り返り

【目次】

 

育休期間の3分の1が過ぎましたので、反省も含めて振り返りをしようと思います。

canarykanariiya.hatenadiary.jp

長女と私

とにかく、よく寝る子です。

この1カ月間でいわゆる夜泣き(私が寝ている時間でカウント)があったのは10日以下でした。もちろん日によって結構違いま須賀、昼間も心配なほど寝ていることもあります。

泣く理由も比較的わかりやすく、大体、お腹が空いたか眠たいかのどちらかのようです。おむつの場合はクーイングというのか、「あー」「うぐー」といったかわいらしい声を続けて出すことが多いです。おしゃべりを楽しんでいるとちょっとにおいが…なんてことも度々ありましたので、最近は彼女が饒舌になった時は、まずおむつのにおいを嗅ぐようになりました(笑) それはともかく、子供の様子から次の展開がある程度予想できるようになったのは、2人目の育児のメリットかなと感じています。

一方で、ママの不在時にミルクをあげるのにはややてこずっています。退院後はほぼ完全母乳で育てていることもあり、いつもは使わない哺乳瓶の消毒から、長女の口に乳首を咥えさせるまで約15分かかってしまいます。その間は機嫌の悪い彼女を待たせることになってしまいますし、いざ出来上がっても飲んでくれない、ということもありました。数時間の不在なら寝たまま過ぎてしまうこともあり、授乳が必要かどうかの予測も難しいところ。私と2人での過ごし方は、まだ模索中です。

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最近は午前中を中心に、笑顔で声をかけるとニコニコと笑い返してくれるようになりました。長男とは対照的に、生まれた時からどんどんママに似ていっている気がしま須賀、この先も成長が楽しみです。

家族と私

保育園年長組の長男は、保育園とも相談して「幼稚園利用」のような形で早お迎えでの登園を続けています。週末に習い事があったりするので、親としては平日より土日のほうが忙しかったりします。

非常に親切なお兄ちゃんです。よく妹に話しかけ、グズった時には真っ先に駆けつけてくれますし、「夜中に泣いたら僕も交代で面倒を見る」と言ってくれています。ただ、「(妹が寝ているので)あまり大きな物音を立てるな」と言われるのがストレスなのか、ドタバタ走り回ったり大声を出すことは増えた気がします。元気いっぱいの年頃ですので、大目に見てあげたいとも思うので須賀、折り合いの付け方は親の課題かもしれません。

そんなわけで平日の昼間は、妻とのんびり、長女の世話をしています。相手がどのくらい家事・育児に手を尽くしてくれているかもよく見えるので、特に和やかに過ごせていると思います。用事のない日は一緒にNetflixで某韓国ドラマを見たりもしていて、感想を話し合いながら昼を食べています。

実は昨日一昨日と、家族で少し遠出をしてきました。育休期間中に帰省したいという希望は捨てておらず、コロナ感染状況を睨みながら家族で相談しています。

私自身

午前5時ごろ起き、午後10時までには寝る生活を続けています。昼間は娘の面倒を見ながら、本を読んだり上述のNetflixを見たりしています。地元の図書館にはだいぶお世話になっています。用事のない日に1時間くらい昼寝をしてしまうことがあり、その時間はもう少し短めにしたいです。

それだとさすがに太りそうなので、週に1回、早朝にサイクリングに出掛けており、そのため新モデルが発表されたApple Watchには興味津々ですw

最大の誤算は、育休開始直後に行った歯科検診で、根管治療が必要な歯が見つかったこと。今日も行ってきましたが、なるべく期間中に治療を終えたいです。

 

積読本を減らすなど、自分としてやりたいこともそれなりにやれた1カ月間だったと思います。その上で、やはりまとまった時間ができたことが今回の育休のポイントですので、長女を中心とした家族全員で、日頃はできないような思い出づくりが出来ればいいなと思っています。先はまだ長いと思わずに、一日一日を大切にしていくつもりです。