彼も5歳になりましたので、このコーナーはこの辺でおしまいにしておいた方がお互いのためであるような気がしているので須賀、最後にネタを2つ。
「白いパンツを履いている時に、うんちをするべきじゃなかった」
これは保育園で用を足した時に、お尻を拭くのが不十分だったことがありまして、ちょっとですけど、パンツが汚れてしまっていたんですね。私が叱ったというよりは、お気に入りのキャラクターが描かれた下着だったので、本人のショックが大きかったようです…
まあ確かに、用を足さなければ白いパンツが汚れるリスクはないですし、例えば黒いパンツなら多少汚れてしまっても(清潔かどうかは別問題として)目立ちはしません。その意味で話の筋は通っているので須賀、流石にそれは、この問題の解決法としては妥当ではないでしょう(笑)
子供の発言なら笑って他の解決策を提案できますけど、たまに大人の世界にもこういう論法が出てくることがあるので、注意したいなと思いました。
もう一つは細君からの又聞きなので須賀、こんなことを言ったそうです。
隕石は、宇宙人が投げるの?
たまたま恐竜についてのマンガを読んでいた時期に、テレビで恐竜の絶滅についてやっていたのを見て母親にこう尋ねたのだそうです。微笑ましいですね。ただ極端な話、本当にそういう隕石もあるかもしれませんよね。太陽系の外に飛んで行った探査機だって、地球外生命体からすればまさに「地球人が投げた金属塊」でしょうから。
冒頭で申し上げた通り、もう一丁前の少年である長男の言動を父親の恣意でつまみ食いするのは終わりにしようと思います。いつか本人と、笑ってこのコーナーを見返せる日が来るのを楽しみにしています。