9月
トランプなどのカードを使って、独自ルールの遊びをし始めました。
トランプだとババ抜きや七並べ、神経衰弱*1、カルタやウノといったカードゲームは以前から好んでやっていましたが、この時期から長男が自分で考えたと称するカードゲームを一緒にやる(やらされる?)ことが増えました。
確か最初のものはトランプのスピードのようなルールだった気がするので、もしかしたら保育園かどこかで見聞きしてきたゲームをやっているつもりだったのかもしれませんが、徐々に「自分が考えた独自ルールのゲームである」ことを強調するようになってきました。
まあ大概ゲームとして完結していなかったり、ルールが不公平だったりするんですけどねww
最近は電車や国旗のカードを使ったりもしていま須賀、こちらはなるべく公平なルールになるよう、長男に憐みを乞う日々が続いています。
10月
キューバ旅行から戻った数日後だったと思います。ちょっとした用事でタクシーに乗ることがあったので須賀、車中でこんなことを言っていました。
「キューバのタクシーと違うね。運転するところが反対だよ」
キューバの車が左ハンドルだったことを思い出したようです。私は旅行中も全然意識していなかったので、そんな話をした覚えもないので須賀、乗り物好きだけあってそんなことも見ていたんですね。
中学入試か何かの有名な問題で、本土復帰前の沖縄で車が右側通行をしている写真を見せてどこの写真か問うものがあったようですけど、その問題も知識の多寡以前に、車が車線のどちらを走っているか気づかないとお話にならないわけで、子供のそういう気付く力のようなものを私も失ってはいけないなあと感じさせられます。
*1:これがまた強くて、私は本気でやっても勝てないことがありますw