現場を離れて久しい新聞記者のブログ。 読んだ本の紹介や旅行記(北朝鮮竹島イランなど)が中心です。 

路線バスで巡る韓国・済州島with2歳児〜二日目・万丈窟探検

世界遺産の洞窟探検

バスを乗り継ぎ…

2日目は細君の発案で、洞窟探検に出かけます。
朝食や身支度を終えて、午前9時45分ごろ出発。島の北東部にある万丈窟を目指します。済州島は楕円形なので時計に例えるとやや距離感にズレが出ま須賀、漢拏山を中心に新済州・旧済州という市街地が0時、万丈窟は2時の方角にあります。そういう場所同士をつなぐのが市外バスです。縦横無尽というほどではありませんが、時計回り・反時計回りに島を一周する路線や南北に縦断する路線など充実しています。今回は時計回り路線に乗って、万丈窟を目指すことにしました。
最寄りのバス停から市内バスに乗り、市外バスに乗り換えます。昨日通ったバスターミナルで乗り換えるのが安全策ではあったで生姜、細君があらかじめホテルのフロントで聞いておいてくれたバス停で、ということにしました。
そこから1時間弱、車窓を眺めて過ごします。



この通りきれいな海も望め、海水浴場もあるので私達のような観光客も多かったで須賀、地元のおじいちゃんおばあちゃんも結構乗り降りしていましたね。運賃は2300ウォンとこれまたお手頃です。
11時半前に「万丈窟入口」バス停に到着。ただ万丈窟はこの海沿いのバス停から2〜3キロほど山側にありますので、何らかの方法で移動しなければなりません。バスを降り、さあどうしようかと思案する間もなくタクシーが滑り込んできます。
運転手「歩くと1時間かかるよ。4000ウォンでどう?」
1時間はかからないでしょうけど、外も結構な暑さでしたので乗ることにしました。ちなみに万丈窟そのものまで行くバスもなくはないので須賀*1、本数が少なすぎて使い勝手が悪そうでした。
車で行けば5分もかかりません。降りる間際になって「万丈窟の後どこに行くんだ(乗っていかないか)?」という売り込みも受けましたが、「バスで新済州に帰ります」という拙く、にべもない返答に戦意を喪失したご様子でした。

片道1?、子供は抱っこ

万丈窟は、溶岩の噴出に伴って出来た世界的にも大規模な洞窟で、世界遺産及び世界ジオパークの構成資産にもなっています。全長7キロほどあるそうで須賀、観光客も1キロは見学できるようになっています。

こんなところから入っていくので須賀、この辺りで既に冷気が身を纏います。




この辺の写り具合は、やはりiPhone6と一眼レフの地力の差が出たでしょうか。
一番奥のものは溶岩石柱と言うのだそうで、母親が子供を抱いている姿に似ているということでしたがどうでしょうか。ちなみにうちの長男殿は、あれやこれやと理由をつけて*2道中の半分以上抱っこや肩車でしたけどね。
昼食は洞窟を出たところの食堂でいただきました。ビビンバ、冷麺という私としては韓国料理の2大スタンダードとでも呼ぶべき料理*3をいただいたので須賀、合わせて17000ウォンは高いと思います。ソウルの街中の食堂だと3分の2くらいの値段な気がしましたね。思うに、いわゆる「観光地価格」というのは日本よりはっきりしているんじゃないでしょうか。

来た道を戻る

昼食を終えて、午後2時。再び済州市街地に戻るべく、まずは洞窟近くのバス停に向かいます。そこにはまた無論タクシー運転手がいて、行きと同額で乗らないかと売り込んでいたので須賀、ここまで来るバスがあると知った以上は簡単にタクシーのお客になりたくもありませんので、ちょっとリサーチを試みます。若い男性2人がバス停のベンチに座っていたので「新済州に行くバスが来ますか?」と聞いたところ、彼らは困った様子でノーリアクション。すぐに判明したところによると彼らは日本語話者で、5人で乗り合って万丈窟入口のバス停まで戻りました。
帰りは逆向きのバスに乗って市外バスターミナルへ。

明日も使うだろうからということで、ちょっと様子を見てきました。

明るいうちから焼肉でビール!

そこから乗り換えて午後4時ごろ、一度宿に戻ります。そしてお腹がすいたころに再び出撃。新済州の中心部を散策します。

やはり午後6時頃だとこのくらいの混み具合なんで須賀、ここは一つ、混む前に買い物を済ませてしまってゆっくりお肉をいただく、という作戦で行きましょうか。

最後にこれら全部を混ぜたチャーハンを作っていただいたので須賀、それが一番美味で印象的でした。

「女」

そして帰りの道中に出会った光景。


麻布!


按摩
マッサージ
男性専用
もっぱら男性
 
…趣旨は大体想像つくんで須賀、「もっぱら」って何?(笑)
ホテルに戻ったのは午後8時ごろ。この日は一緒にシャワーを浴び、明日に備えて眠りにつきました。

*1:フロントではそちらを薦められたそうです

*2:まあそれなりに理由をつける様は評価に値するが

*3:好物なだけ