爆走！北朝鮮の首都…国内初のネットゲーム「ピョンヤン・レーサー」公開
中国・北京にある北朝鮮の旅行会社「高麗ツアーズ」が、自社のサイトで平壌市内をひたすらドライブするゲームを公開し、話題を呼んでいる。韓国メディアによると、北朝鮮で初めて作られたコンピューターゲームという。ゲームの名前は「ピョンヤン・レーサー」。内容は車を運転する単純なもので、速度計もついていない。北朝鮮風のサウンドで、運転すると燃料はどんどん減っていくが、途中でドラム缶のアイテムを取りながらゴールを目指す。
逆走したり、ほかの車とぶつかると警察官らしき女性が画面右に現れ、警告。平壌市の建築物などもゲーム中に紹介される。米ＣＮＮに「人類史上最悪の建築物」と評されたこともある柳京ホテル（高さ３３０メートル。１９８７年に着工も資金不足や設計ミスなどで未完成）や、凱旋門などが登場。全部で１１周する必要があり、クリアするのは約８分ほどかかる。世界中からアクセスが殺到したとみられ、つながりにくい状態が続いているが、遊んだ人からは「スーパーファミコン並み」との指摘も出ている。
（12月24日、スポーツ報知）
今話題のこのゲームを是非やってみたくて、何度もアクセスしているので須賀全然つながりません。
http://www.koryogroup.com/Pyongyang_racer/racer.html(ピョンヤン・レーサーのリンク)
粘り強く朝鮮します！
